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平成28年熊本地震災害

約二週間前に起きました「熊本地震災害」

熊本県・八代は、国産畳表の材料となる「い草」の一大産地です。
国内の畳表のほとんどのシェアをほこっています。

被災地は南下して、八代まで伸びました。

当店も国産の畳表を扱っている畳店として、「なにか出来る事は無いか」と考え
今回「熊本地震災害・義援金プロジェクト」を立ち上げました。

当店にて「熊本県産・畳表使用」のご契約をいただいたお客様に
この活動へのご理解・感謝の気持ちとしまして
ご契約の総額より「5%の現金の還元」をさせていただきます。

そして5%を義援金として赤十字を通じて被災地へ寄付をさせていただきます。

八代地方では、少しずつですがい草農家さん達も日常の生活へと、やっと戻りつつあると聞いています。
避難所と田んぼの往復や、ご家族は避難所へ・自身は自宅で生活をする方もいますが、
少しずつ日常へと戻りつつあります。

い草農家さんを含め、被災された方には、これからのもろもろの修理・復興が待っており
お金という問題も出てくると思います。
その為にはやはり、稼がないと。稼いでいただかないと・潤っていただかないと!
と思っています。

そんな想いがあっても、ボランティアに行く事も出来ず、指をくわえているだけは、はがゆくて
今回の「義援金プロジェクト」の立ち上げに至りました。
熊本県産の畳表が一枚でも多く市場に出れば、い草農家さんの助けになるのではないかと。

また当店、「5日で5000枚の約束」という災害地へ畳を送るプロジェクトに加盟・参加をしております。

このプロジェクトは、昨年鬼怒川の決壊により起こった水害の時にも稼働しました。
当店も微力ながら、畳を製作し災害地へ送らせていただきました。

ただ、「災害が起きたから畳を送ろう!」と好きに出来ません。
要請があり、段階を踏んで、移動手段、何枚送れるのか?どこにどれくらい?などなど。

こちらの活動も是非とも知っていただきたいと思います。

現在、3500枚超の畳が避難所へ届けられた・また避難所へ届けられる途中です。

お客様・皆様への、これらの活動にご理解をいただければ幸いです。

よろしくお願い致します。

(有)高野畳店 高野光朗

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